中古マンションの間取りをリノベーション

・中古マンション
中古マンションのリノベーションは、既存の内装などを取り払ってスケルトン状態にしそこから部屋を再構築することで、新しい間取りを自由に考えることができるのです。
ただ構造上取り払うことが不可の壁・梁構造や柱・各種配管類は、新しい部屋の間取りに影響してしまいますが、技術的に可能な範囲ならどんな間取り変更もできると考えられます。
ですから、リノベーションのアイデア次第で魅力的な間取りを、中古マンションで実現することができるのです。

例えば、リノベーション対象となる中古マンションは細かく区切られ部屋数が確保された間取りが多いので、リビングルームなど長い時間を過ごすスペースを広く確保する間取りにすると良いでしょう。
また、キッチンも独立性の高いタイプではなくて、開放感のあるカウンター式やアイランド型にするのもおすすめです。
このように空間を活用できるプランニング例もあるので、中古マンションを人気のある広さを重視した間取りにリノベーションしてみるのもおすすめします。